第126回研究会

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池上会館への途上、本妙院のボタンが見ごろを迎えています。今日は花祭りの日、快晴です。









2018年4月8日 13:00~16:45 池上会館にて総会の後に研究会が開催されました。

研究会テーマ:ノリのよい音楽で使われるスイングの記譜と演奏法について
講師 真田正二事務局長
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ジャズのノリのよい演奏ではスイング奏法が使われています。一方、歌謡曲、フォークソング、ロックなどのノリのよい曲の場合にもスイング奏法が使われますので、スイングの記譜と演奏法に精通しておいた方がよいです。

歌謡曲、フォークソングなどの市販されている楽譜ではノリのよいハネを表現するのに、付点8分音符と16分音符の対がよく使われます。これを付点表記と呼ぶことにしましょう。

一方、ジャズのノリのよいハネは、8分音符の対で表現され、これを3連符の最初の2つの長さと最後の1つの長さと解釈することが求められます。これをスイング表記と呼ぶことにします。
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配付した楽譜では、ノリのよい「銀色の道」で付点表記(1段~4段)とスイング表記(5段~8段)が併記されています。

これらの楽譜をコンピュータ音楽ソフトで演奏してみると、付点表記の方は固い感じの演奏になるのに対し、スイング表記の方が明らかに柔らかいノリのよい演奏に聞こえます。

ハーモニカのグループ演奏を聞いているときに、あ、これは付点表記で吹いているなというのがすぐわかります。ノリがよくないからです。楽譜通りの演奏なのですが、楽譜が付点表記なのでしょう。両者の違いをよく理解しておくことが重要です。

さて、ノリのよい曲では得てしてリズムを取りにくいシンコペーションが多用されるのも困りもの。シンコペーションの克服には「あいうえおリズム攻略法」が有効です。基本的な方法について説明しました。

最後に全員で付点表記とスイング表記の演奏をそれぞれやってみて比較しました。

ハーモニカを吹きま専科 「Hey Jude」 講師:町田明夫会長

1st、2nd、コード、バスの4部編成の楽譜が題材です。
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最初にサロンポップス4人の模範演奏のグループが壇上に上がり、良く練習したらしい模範演奏を披露してくれました。

講師のリードで1st、2ndパートをそれぞれ階名読みをしてから全員でパート演奏。司会者の助言により、コードとバスのパートについても吹き方の指導がありました。最後に全員で合奏を楽しみました。

ミニ・コンサート
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10組の方が演奏を披露してくれました。












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大竹康雄さん。
水色のワルツ。













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桂さん。
秋桜。












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平塚和枝さん。
胸の振り子。













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芝貞幸さん。
フェリシア。













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島崎忠さん。
リラのタンゴ。












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真野泰治さん。
つれなさ、
パッション
好きになった人。















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松田久子さん。
素晴らしき世界。











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山下敏さん。
ラ・クンパルシータ。











真田事務局長。
私は泣いています。
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町田会長。
組曲海の仲間たちより
イルカ、タコ、カニ、
グリスビーのブルース、
セントルイス・ブルース






研究会終了後、恒例の中華レストランで打ち上げ。

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  by N_H_C | 2018-04-09 21:24 | 研究会 | Comments(0)

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